Smile Engineering Blog

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Amazon Honeycodeを使ってみた(その1)

はじめに

コードをまったく書かずにウェブ・モバイルアプリを構築することができるという「Amazon Honeycode」のベータ版が公開されました。
どんなものなのか興味があり、無料で試せるということで少し触ってみようと思います。

さっそく使ってみる

アカウント作成

Honeycode用のアカウントを作成する必要があります。
以下の「Honeycode Builder」にアクセスして、アカウントを作成します。

builder.honeycode.aws

「Create one」をクリックしてアカウント作成画面に移動します。 f:id:jspnet:20200628211443p:plain

フルネーム、メールアドレス等の必要事項を入力後「Create account」をクリックすると
入力したメールアドレスに登録確認メールが送付されるので承認すればアカウント作成完了です。 f:id:jspnet:20200628212707p:plain f:id:jspnet:20200628213004p:plain

ログインして使ってみる

ログインするとMy Drive画面が表示されます。
右上の「Create workbook」ボタンをクリックすると新規アプリを作成できます。
Honeycodeではカスタム可能なテンプレートが現時点で11つ用意されています。

テンプレート

  • Simple To-Do:タスク管理
  • Customer Tracker:顧客管理
  • Simple Survey:アンケート調査
  • Inbentory Management:在庫管理
  • Content Tracker:コンテンツトラッカー
  • Timeoff Reporting:休暇管理
  • Event Management:イベント管理
  • Team Task Tracker:チームタスク管理
  • Weekly Demo Schedule:週間デモスケジュール
  • Field Service Agent:フィールドサービスエージェント
  • PO Approvals:注文書(PO)管理

今回はテンプレートを使って見ていきたいと思います。
「Timeoff Reporting」を選びました。
すると、スプレッドシートのようなテーブルが表示されます。

「People」テーブル
f:id:jspnet:20200629013204p:plain

さらにツールバーのテーブルのアイコンを選ぶと他のテーブルも確認することができます。
f:id:jspnet:20200629010325p:plain

「Status」テーブル
f:id:jspnet:20200629013314p:plain

「Timeoff」テーブル
f:id:jspnet:20200629013348p:plain

「Formats」ボタンを押して、カラムを選択することでフォーマットを定義できます。
f:id:jspnet:20200629013508p:plain

また、別テーブルのカラムとリンクを張ることも可能なようです。
f:id:jspnet:20200629013640p:plain

「Timeoff Reporting」のテーブル構成をまとめると以下です。
f:id:jspnet:20200629013842p:plain
引用:Time-Off Reporting - Templates - Honeycode Help & Community

ざっくり見てきましたが、テーブル作成画面ではスプレッドシート形式でテーブル構造を定義することができ、直接データも編集可能なようです。
次回は、アプリ作成画面を見ていきたいと思います。